『WOMBSクレイドル』第2回「アルメア」

『WOMBSクレイドル』の第2回「アルメア」がアップされました。
時間が少し戻り、どうやって「WOMBS」たちがビナードのもとにたどり着いたかという
話になります。
どうぞお読みください。
次回第3回は10月16日の更新になります。
第3回がアップされますと、基本第2話は削除されるという事ですので
(キャンペーン的に再アップされることはあると思いますが)
今のうちに読んでいただけると幸いです。
https://comic-action.com/episode/13933686331695521093
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『WOMBSクレイドル』連載開始のお知らせ

8月21日より、『WOMBS ウームズ』の前日譚『WOMBSクレイドル』の連載が始まります。
webアクションで月一の更新となります。 
更新時刻はおおよそ昼の12時ごろだそうです。

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この物語は、サウラやアルメア達が研究所を脱出し、
ハスト軍の正規軍として「転送隊」を結成するまでの間のうち
最も緊迫感ある短い一時期を
回想を交えつつ描くものになります。

ある意味本編よりもむき出しの、生々しい描写があることを
お断りしておきたいと思います。
また、本編では最終盤まで明かされなかった
「ニーバス」の姿も最初から登場します。
そういう意味ではぜひ本編を読破してから読んでいただきたいのですが

WOMBS『WOMBSウームズ』本編全巻へのアクセス

同時にふらりとWebアクションを訪れて読み始めた方のために
なるべくわかりやすく設定を提示する工夫も心掛けています(当社比)

長く模索していた前日譚の企画を拾い上げて下さった担当者はじめアクション編集部の方々に
快くご協力いただいた月刊IKKIでの関係者の皆様に感謝します。
できることをできるだけやっていきたいと思います。
8月21日からの連載、読んでいただければ幸いです。

あけましておめでとうございます/今年の予定

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皆様あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨年は「大阪環状結界都市」(秋田書店 ボニータコミックス)の連載が完結しました。現代に近い日本を舞台に描くというのが自分にとって冒険でした。楽しくもあり、そして難しくもあり。反省し始めたらきりがありませんが、「楽しかった!もっと読みたかった」の一言が芯からうれしかったです。人間くささと歴史と意外な自然があいまって、複雑に渦巻く街。またいつか機会があれば、大阪を舞台に描いてみたいなあ、と思っています。

今年は準備中のマンガ企画がひとつあり、これは今年いっぱい取り組む予定でおります。もう少ししたらお知らせできると思います。

マンガ制作以外では、引き続き「メディア芸術祭マンガ部門」、今年新たに「日本SF大賞」の審査をつとめることになりました。すさまじい密度やクオリティの作品があることを改めて思い知る日々です。自分のまだまだ構成しきれていない作品制作に戻る時のめまいがなかなかにきついですが、自分なりにやれることはやろうとがんばっています。
そのほかに、読んで書く、というお仕事をひとつさせていただきました。これも後日お知らせいたします。

また、今年は「道標 ふるさと伝言」という枠で5週に1回というペースになりますがコラムを書くことになりました。
20年の執筆者と略歴|愛媛新聞ONLINE
愛媛でアニメや漫画に夢中になったり、同人誌を始めたりした小中高のころの話から最近のことまで、つらつらと書き綴る感じになるかと思います。愛媛新聞を取っておられる方には読んでいただけると幸いです。

大阪環状結界都市 あれこれ

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先日吹田の国立民族学博物館の「驚異と怪異」展で、慶応二年、大坂城堀に起きた怪物の死体事件を知りました。大阪の伝奇では基本なのかもしれない…。と恥じつつ、楽しい?光景が浮かびました。これは「大坂城異獣の図」をもとにしており、展示の図録(書店でも買えます)に収録されています。実は展示には入れ替えがあり、見たのは「大坂城堀の奇獣」という別の絵です。そちらは同じものを描いているはずなのですが巨大爬虫類のようで、さらにもう1枚はほぼタヌキで、ウワサの具現化例として面白いなあと思いました。爬虫類の方でもよかったのですが、図録に収録されておらず、うろ覚えになるためあきらめました。好奇心と想像力をもって知識を積み重ねればまた物語が開き始めるかもしれないなあと感じる経験でした。


慶応二年六月九日朝
大坂城堀にて発見された
奇獣の死骸に関する真相

慶応2年6月8日の夜、大阪城堀にみぎわもんが出る。あそこによく出る「おおぐち」で
あることは間違いがなさそうであったが、目撃者の口封じが一足遅れたため騒ぎになる。
何とかすべてが実体化する前にとらえ「さかみ」の若衆をかりだして蔵にて退治を
こころみるもうまくいかず。たまたま来阪していた「常陸のさかみ」と力を合わせ
何とか事なきを得た。みぎわもんに関する噂が広がるのを防ぐため出現場所には
手持ちの中で最も大きい山椒魚とタヌキを縫い合わせた死骸を置いたところ
うまくいったようであった。うまくいきすぎて、のちに出回った瓦版に載った絵が
つたないものの、案外本物の「おおぐち」と似ていたのが冷や汗ものであった。
「坂見商事所蔵 「汀者記」五十三巻より現代語訳」 



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幸島
リラックスして描いた方がかっこよくなるのかもしれない

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主人公かなた お疲れさまでした…

大阪環状結界都市

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